mavenリポジトリを作る
移転しました。
自動的にリダイレクトします。
nexusのSonatypeでMavenリポジトリを作ると以下のようなメリットがあります。
リポジトリを作るメリット
インストール
最新版をダウンロードして/usr/localに展開するだけでインストール完了です。
$ pwd /usr/local $ ls bin etc games include lib man nexus-oss-webapp-1.9.2.4-bundle.tar.gz sbin share src $ sudo tar xfz nexus-oss-webapp-1.9.2.4-bundle.tar.gz $ sudo ln -s nexus-oss-webapp-1.9.2.4 nexus $ ls bin etc games include lib man nexus nexus-oss-webapp-1.9.2.4 nexus-oss-webapp-1.9.2.4-bundle.tar.gz sbin share sonatype-work src $
起動
起動スクリプトで起動します。
$ pwd /usr/local/nexus $ sudo ./bin/jsw/linux-x86-64/nexus start Starting Nexus OSS... Started Nexus OSS. $ ./bin/jsw/linux-x86-64/nexus status Nexus OSS is running (3705). $
初期設定
http://localhost:8081/nexus/にアクセスすると起動画面が表示されます。
右上のログインを選択し"admin"でログインしてSecurity-Change Passwordメニューから初期パスワードを変更します。
次にRepositoriesメニューを選択して、TypeがProxyのリポジトリのConfiguration-Download Remote IndexをFalseからTrueに変更します。
暫くすると各リポジトリがダウンロードされます。
統合されたリポジトリ
リポジトリの中にhttp://localhost:8081/nexus/content/groups/public/というリポジトリがあります。
これは、複数リポジトリをグループ化したもので、各開発者は、このリポジトリだけを見ることになります。
リポジトリを選択してBrowse Indexでキャッシュされたリポジトリを参照することができます。
使い方
$HOME/.m2/settings.xmlに下記URLに記載されている設定を追加します。
http://www.sonatype.com/books/nexus-book/reference/maven-sect-single-group.html
settings-mirrors-mirror-urlのlocalhostの部分を実際のサーバ名に修正します。
各環境のmaven2の設定は、これだけです。