ksaitoの日記

日々試したことの覚え書き

Jenkins-cli

移転しました。

自動的にリダイレクトします。

Jenkinsをコマンドラインから操作することでコード化することができます。 Jenkinsをコマンドで操作するには、Jenkins-cliに付属しているjenkins-cli.jarを使います。

Jenkins-cliの設定

最初にjenkins-cli.jarファイルのダウンロードとAPIトークンを作成する必要があります。

jenkins-cli.jarのダウンロード

Jenkinsの管理-Jenkins CLIメニューを選択します。 jenkins-cli.jarのリンクからjenkins-cli.jarファイルがダウンロードできます。

[f:id:ksaito11:20171103194736p:plain

APIトーク

Jenkinsのアカウントから設定メニューを開きます。 APIトークンが作成されていなければ作成します。

f:id:ksaito11:20171103195002p:plain

APIの使い方

下記のようにジョブ一覧を取得できます。 Jenkinsの設定もコードで自動化できます。

e03b5811fd88:/$ export JENKINS_URL=http://localhost:8080
e03b5811fd88:/$ cd
e03b5811fd88:~$ java -jar `find . -name jenkins-cli.jar` -http -auth admin:APIトークン list-jobs
debug
test2
test3
e03b5811fd88:~$