iPhone 3GSのアクティベーション手順
移転しました。
自動的にリダイレクトします。
iPhone 3GからiPhone 3GSへの引っ越しは、意外と短時間でスムーズでした。
音楽データや写真、アプリケーションの同期などあり40分くらいかかりました。
USIMの乗せ替え
3GからUSIMを付属の専用工具で取り外し、3GSに乗せかえます。
専用工具ので押すのですが、意外と力がいります。
USIMを抜くと3Gが電話として使えなくなりますが、iPod touch相当の端末としてアプリやWi-Fi経由のインターネットも利用することができます。
iTunesとの同期
USBで接続するとアクティベーションが完了します。
使用許諾の確認などがあり、3Gのバックアップを復元するか聞いてきます。
バックアップを復元すると、音楽データやアプリケーション以外の設定が戻るようです。
CalDAVやメール、Wi-Fiなど、パスワード関連は復元されないので、アクセスするタイミングで聞かれます。
同期とバックアップ
音楽データやアプリケーションは、iTunesで同期するものを選択してから同期をする必要があります。(あとで分かったのですが、パスワードは、復元されません。メールや無線LAN、カレンダーのCalDAVなどなど)
おや、カレンダーや連絡先は、MobileMeとの同期と併用してGoogleやiCalと同期できるようになっていますね。
これで、壁紙からアプリケーションまで、元通りになっているみたいです。
iPhone 3GSの使い心地
ビデオは、楽しいです。
スピードは、早くなったというよりiPhone 3Gの調子の良いときよりちょっと早いという程度です。
十分快適です。