MacBookの動作が遅くなってきたのでOnyXでメンテナンスしてみました。
OnyXは、OS Xのメンテナンスをするためのフリーウェアです。
OnyXのインストール
OS Xのバージョンを確認
OS Xは、OS Xに対応したバージョンのバイナリが配布されているので、OS Xの正確なバージョンを確認する必要があります。
確認は、リンゴマークーこのMacについてを選択します。
OS Xのバージョンを確認します。
今回は、10.8.2でした。
OnyXの実行
起動と検証
OnyXを起動すると、ライセンスの確認と起動ディスクの検証の問い合わせがあります。
検証できるのは、内蔵のSATAディスクのみです。検証には、500GBのディスクで5分くらいかかりました。
メンテナンス結果
定量的なものはありませんが、体感では普通に使えるようになりました。
ログイン画面の表示時間や虹色ぐるぐるマウスカーソルがほとんど出なくなりました。
定期的にメンテナンスすると快適になります。