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ksaitoの日記

日々試したことの覚え書き

systemdで設定を上書きする方法

systemdで設定を上書きするには、/etc/systemd/systemに設定します。

systemctl edit <サービス>コマンドがあります。

$ sudo systemctl edit <サービス名>.service

エディタが起動されて追加設定を書き込めます。 設定先は、/etc/systemd/system/<サービス名>.service.d/override.confです。

$ ls -l /etc/systemd/system/<サービス名>.service.d/
合計 4
-rw-r--r-- 1 root root 27 11月  6 08:35 override.conf
$

今まで、手動でやってました。

既存のgitリポジトリを短時間でコピーする。

既存のgitリポジトリを短時間でコピーする方法です。

ローカルにクローン

ブランチを指定して最新コミットに限定してクローンします。

$ git clone --depth 1 -b <ブランチ名> <URL>

リモートにプッシュ

自分用のリポジトリにプッシュするとrejectされます。

$ git remote add origin <URL>
$ git push origin <ブランチ名>
...
 ! [remote rejected] <ブランチ名> -> <ブランチ名> (shallow update not allowed)
error: failed to push some refs to <URL>
$

部分的にクローンしたgitリポジトリ--unshallowオプションでpush可能なリポジトリに変換します。

再度、pushします。

$ git fetch --unshallow
$ git push origin <ブランチ名>
Counting objects: 227, done.
Compressing objects: 100% (97/97), done.
Writing objects: 100% (227/227), 66.44 KiB | 0 bytes/s, done.
Total 227 (delta 132), reused 214 (delta 129)  
To <URL>
 * [new branch]      <ブランチ名> -> <ブランチ名>
$

pythonの開発環境

pythonでちょっとしたテストをする際に独立した環境を準備する方法です。

virtualenvコマンドで独立したpython環境を作成して、direnvcdするだけで環境の切り替えをすることが出来ます。

環境

初期設定

下記のパッケージをインストールします。

$ sudo apt install direnv python-virtualenv

.bashrcに下記の2行を追加します。(direnvの設定)

$ tail -2 ~/.bashrc
export EDITOR=emacs
eval "$(direnv hook bash)"

開発環境の作成

開発環境は、ディレクトリを作成して.envrcファイルを準備します。

$ mkdir sample
$ cd sample
$ direnv edit .

EDITORに指定したエディタが開くので必要な設定を追加します。 pythonのテスト環境をvirtualenvで準備する場合は、以下のように設定します。

$ direnv edit .
direnv: loading .envrc
Running virtualenv with interpreter /usr/bin/python2
New python executable in /home/ksaito/tmp/sample/plib/bin/python2
Also creating executable in /home/ksaito/tmp/sample/plib/bin/python
Installing setuptools, pkg_resources, pip, wheel...done.
direnv: export +VIRTUAL_ENV ~PATH
$ cat .envrc
PLIB=plib
ACTIVE=${PLIB}/bin/activate
if [ ! -e ${ACTIVE} ]
then
    virtualenv --no-site-packages ${PLIB}
fi
. ${ACTIVE}
$ 

使い方

使うときには、ディレクトリに移動するだけです。

direnvVIRTUAL_ENVPAHTが追加され、pipでパッケージ一覧を表示すると4つしかないことが分かります。

$ cd sample
direnv: loading .envrc
direnv: export +VIRTUAL_ENV ~PATH
$ pip list --format=legacy
pip (9.0.0)
pkg-resources (0.0.0)
setuptools (28.7.1)
wheel (0.30.0a0)
$ pip list --format=legacy | wc -l
4
$ 

ディレクトリを移動すると自動的に設定はもとに戻ります。

パッケージは、32個あります。

$ cd ..
direnv: unloading
$ pip list | wc -l
32
$ 

direnvは、pythonに限らず利用できるのでとても便利です。

プロンプトを変えたかったのですが、PS1は設定しても無視されてしまう...

複数のディレクトリの差分と同期

複数の環境に共通のシェルやプログラムを配置することがあります。「全て同じはず」という言葉を信じる以外に確認方法がない場合、gitに移行する方法です。

bareリポジトリの作成

bareリポジトリを作ります。GitHubやbitbucketを使ってもokです。

$ git init --bare repo

対象の複数のディレクトリにリポジトリを作ります。

$ cd serv1
$ git init
$ git add .
$ git commit -m "init"
$ cd ../srv2
$ git init
$ git add .
$ git commit -m "init"

bareリポジトリにpushします。 同じことをserv2にも行います。

$ cd serv1
$ git remote add origin user@localhost:/tmp/bare
$ git push -u origin master:serv1
$ 

bareリポジトリをclone

bareリポジトリをcloneして、serv1serv2を、それぞれcheckoutします。

$ git clone user@localhost:/tmp/repo work
$ cd work
$ git checkout -b serv1 origin/serv1
$ git checkout -b serv2 origin/serv2
$

差分

serv1ブランチとserv2ブランチの差分を確認することで、違いが分かります。

$ git diff --name-status serv1 serv2
M       readme.txt
D       src/scr2
$

serv1をチェックアウトして修正/テストする

テスト環境で特定のブランチをcloneして修正/テストします。

$ git clone -b serv1 user@localhost:/tmp/repo work
$ cd work
$ git branch -av
* serv1                0640614 update2
  remotes/origin/serv1 0640614 update2
  remotes/origin/serv2 b7ab37e update
$

テストが完了したらadd/commitしてpushします。

$ git add .
$ git status
On branch serv1
Your branch is up-to-date with 'origin/serv1'.
Changes to be committed:
  (use "git reset HEAD <file>..." to unstage)

        modified:   readme.txt

$ git commit -m "fix"
[serv1 554a8cb] fix
 1 file changed, 1 insertion(+)
$ git push
$ 

リリース

serv1環境でpullしてタグ付けします。

$ cd serv1
$ git pull
   0640614..554a8cb  serv1      -> origin/serv1
 * [new branch]      serv2      -> origin/serv2
Updating 0640614..554a8cb
Fast-forward
 readme.txt | 1 +
 1 file changed, 1 insertion(+)
$ git tag v1.1
$ 

ブランチをサーバ名、タグをリリースを特定する番号にすることで台帳+手作業をなくすことが出来ます。

以上

git mergetoolを使ったコンフリクトの解消

gitのmergetoolでemacsのemergeを選択する設定です。

git config --global merge.tool emerge

コンフリクトが発生した場合に、mergetoolを起動するとemacsのemergeが起動します。

git mergetool

abで、どちらの変更を採用するか、pnで前後の変更へ移動、qでマージ完了です。 マージ処理をキャンセルするには、Ctrl-]です。

Ubuntu 16.04のDockerをaufsからdevicemapperに切り替える。

Ubuntu 16.04のDockerをaufsからdevicemapperに切り替えました。 aufsで作成したコンテナは、全て削除されます。

RedHat系のコンテナでswapを追加しようと試みました。 LVMなのでサイズ変更できるかと思いましたが、下記の通りmdsetupがエラーとなりました。 aufsをdevicemapperに変えることで改善するか試しました。(結果改善しませんでした。涙)

$ docker pull oraclelinux:7.2
$ docker run -it --rm oraclelinux bash
[root@a453b4f54f10 /]# dmsetup ls
/dev/mapper/control: open failed: Operation not permitted
Failure to communicate with kernel device-mapper driver.
Check that device-mapper is available in the kernel.
Incompatible libdevmapper (unknown version) and kernel driver (unknown version).
Command failed
[root@a453b4f54f10 /]# 

環境

使った環境は、下記の通りです。

$ grep DESC /etc/lsb-release 
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04.1 LTS"
$ docker --version
Docker version 1.12.1, build 23cf638
$ docker info | grep Storage
Storage Driver: aufs
$ 

変更

/etc/default/dockerにdevicemapperを使うようにオプションを設定します。

dockerサービスを止めてaufsで作成されたコンテナを削除します。

$ sudo systemctl stop docker
$ sudo rm -rf /var/lib/docker
$

Ubuntu 16.04のdockerは、/etc/default/dockerのオプションを読み込まないのでsystemdのお作法に従ってオプションを読み込ませるように変更します。

$ grep devicemapper /etc/default/docker 
DOCKER_OPTS="--storage-driver=devicemapper"
$ sudo cp -p /lib/systemd/system/docker.service /etc/systemd/system
$ egrep "Envi|DOCKER_OPT" /etc/systemd/system/docker.service
EnvironmentFile=/etc/default/docker
ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd:// $DOCKER_OPTS
$ 

systemdの設定を反映してdockerを起動します。

$ sudo systemctl daemon-reload
$ sudo systemctl start docker
$

devicemapperに切り替わりました。

$ docker info | grep Storage
 WARNING: Usage of loopback devices is strongly discouraged for production use. Use `--storage-opt dm.thinpooldev` to specify a custom block storage device.
Storage Driver: devicemapper
WARNING: No swap limit support
$ 

結果は変わらず...

$ docker pull oraclelinux:7.2
7.2: Pulling from library/oraclelinux
10ec637c060c: Pull complete
Digest: sha256:583f9e880f9228894555775c720d32eb22bf09cd13009c036d8f19b3257ccb41
Status: Downloaded newer image for oraclelinux:7.2
$ docker run -it --rm oraclelinux bash
Unable to find image 'oraclelinux:latest' locally
latest: Pulling from library/oraclelinux
Digest: sha256:583f9e880f9228894555775c720d32eb22bf09cd13009c036d8f19b3257ccb41
Status: Downloaded newer image for oraclelinux:latest
[root@f7d5ae7a0107 /]# dmsetup ls
/dev/mapper/control: open failed: Operation not permitted
Failure to communicate with kernel device-mapper driver.
Check that device-mapper is available in the kernel.
Incompatible libdevmapper (unknown version) and kernel driver (unknown version).
Command failed
[root@f7d5ae7a0107 /]# 

iPhone7

iPhone6SからiPhone7に引越ししました。 大きな問題はありませんでしたが気が付いたところが幾つかあります。

SIMカード

今回は、USIMカードは同梱されておらず、今使っているものを差し替えるだけでした。iPhone6Sは、SIMなしとなります。

引っ越し

引っ越しは、以下の手順、iCloudのリカバリコードがなかったらピンチでした。

  • iTunesOS Xを最新化(結構時間がかかった)
  • iPhone6sをバックアップ
  • 電源をオフしてSIMを抜く
  • iPhone7にSIMをセット
  • iTunesに接続した状態で起動
  • iTunesでバックアップを復元を選択(復元に30分くらいかかった)
  • iPhone7起動後にiCloudのログインを求められ、二要素認証が必要なったので、以前に作成したリカバリコードを入力

起動した直後は、インストール済みのアプリが更新されるためかiPhone7が非常に熱くなりました。 一晩放置しても熱かったので、一度、再起動しました。

アプリが減った

なぜか、アプリが減りました。 ホーム画面で10個くらいアプリが少なくなっています。

App StoreAppleから放置アプリと認識されたアプリたちは引き継がれないのかもしれません。 フリーの辞書アプリとか重宝していたものが使えなくなりました。 有償で購入したものもなくなっているような...

Google関連のアプリは再ログイン

GoogleカレンダーとInboxは、再ログインが必要でした。

Googleカレンダーは、常に横で認識される。

こんな感じ、アップデートを待つしかないかな。 f:id:ksaito11:20160917161704p:plain

ケースは買い替え

Apple純正のレザーケースを使っていました。ほとんど形状は、変わらないのにカメラのレンズが若干大きくなっているため使えず買い替えとなります。

認証アプリは再設定が必要

AuthenticatorやAuthyは、再設定が必要でした。 iPhone6Sでログインしてから、各サービスでの無効化、iPhone7を認識させる流れになります。 利用しているサービスによっては、リカバリの手段がサポートへの問い合わせしかないものもあるので注意が必要です。

LINEは、再認証の手続きが必要

再認証の手続きは、指定したメールへの認証送信+携帯のSMSへのメッセージ送信なので、旧機種なくても出来ました。

以上